My Photo

arc back



My Online Status

arc book

  • 詩 安彦志津枝 写真 成瀬功: 『妖精たちの通り道』
    光と影の交錯するパリの街路、若い写真家と稀有の詩人の魂のコラボレーション! 定価(本体2500円+税) _web

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • 今道友信著: 『チェロを奏く象』
    稀代の哲学者が、今はじめて世に問う、詩篇77の衝撃!!
    定価(本体2500円+税)
    _web_2

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • 重本恵津子著: 『夏の最後の薔薇』
    「毎日新聞書評掲載ロングセラーの予感!」
    2004年2月4日発売
    定価 2000円 (税込)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • 林容子著: 『進化するアートマネージメント』
    「話題騒然!5刷発売中!」
    2008年9月5刷発売
    定価 2500円 (税込)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

« 新しい経済学。 | Main | 明確なる意志 »

寒中

2月8日(日曜日)、本日は雲ひとつない晴天である。午後から散歩。あちこちの庭先から紅梅白梅が薫ってくる。
しかし、野良猫の姿はこのところめっきり少なくなったのが寂しい。なかでも、仔猫10匹ぐらい里親を探してあげた、元気で凛々しいチャコの姿がないのが一番こたえる。チャコは半野良で、Tさんのアパートの床下で暮していた。TさんとFさんが主に面倒を見ていた。2年前にFさんが亡くなられてからは、Tさんが一人で頑張っていた。チャコはとても利口な猫で、近所に迷惑をかけているとも思えなかったが、隣家からの苦情が度重なり、Tさんは泣く泣くチャコを保健所に引き渡した。それまで、5年以上も、避妊手術をしようとしてあの手この手を使っても絶対に捕まらなかったチャコなのに、どうゆうわけかその日は保健所が用意した金網のケージに自分で入っていったという。現場を見たわけではないので、なんともいえないが散歩の道すがらふとチャコの気配を感じて立ち止まることが度々ある。そのたびに、(チャコは、もういないんだ)と思う。
せめての救いは、里親の下にいるチャコの仔猫たちが全員元気に育っているということだ。明日は、その一匹「さくら」に会いに行く。木登りの上手なチャコに似た凛々しい女の子だ。

                      2月8日

« 新しい経済学。 | Main | 明確なる意志 »

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/60887/43996740

Listed below are links to weblogs that reference 寒中:

« 新しい経済学。 | Main | 明確なる意志 »